■サイズ
きのこ 11.6cm×12.6cm
台座 14.0×7.0cm 厚さ 2.0cm
■素材 シナの木
どうぶつたちのオブジェにぴったりの「オチバタケ」の飾り台。
リアルな表情は本物と見間違うほど!
落ち葉や枯れ木が積もった中から生えるオチバタケ。台座部分は落ち葉をモチーフにした立体感あふれる彫刻が施され、高級感をかもしだしています。
ちょこんと乗せるだけで、シマリスやうさぎたちが、じゃれあっているかのように生き生きとした表情に。
どうぶつのオブジェ・シリーズと、またお手持ちのオブジェと組み合わせて、色々なディスプレイでお楽しみください。
キノコ部分はとりはずせます。穴にさして、お好きな角度でお楽しみください。
この立体作品は、シナの木をひとつづつ彫刻刀で手彫りし、丁寧にやすりで磨いてから小型のバーナー・電熱ペン・はんだごて等を使って、模様をつけて制作しています。
【工房KOKIMOKU*小泉春樹】
茨城県生まれの横浜育ち。
大学卒業後、会社員・農家の経歴を経て独学にてバーニングアートを始める。
現在は横浜市金沢区にある自宅兼アトリエ「工房KOKIMOKU」にて絵画作品・立体作品・ブローチ作品などを製作している。
立体作品・ブローチ作品は春樹がデザインと一部粗彫りをし、妻の順子が仕上げを担当する。
1951年 茨城県日立市に生まれる
1988年 独学で木を焦がして表現するウッドバーニングアートを始める
1992年 銀座松屋にて初の個展
1994年 ギャラリー広尾にて作品展を開催
その後毎年開催
1997年 アメリカ・ワイルドライフアート公募展入選
1998年 アメリカの”WILDLIFE ART”に「ワシミミズク」が掲載 ”Best of Wildlife Art 2"に「エミュー」が掲載
1998年~2008年
毎年日本ワイルドライフアート協会展に参加
年間3~4回仲間達と合同展開催
2001年/2004年/2005年/2007年/2008年/2013
年/2016年 各年
レイ・ヨーキー・ウッドソン美術館主催 公募展「Birds in Art」入選