■サイズ 高さ 8.0cm 幅 9.0cm 奥行 7.0cm
■素材 張り子(手漉き張り子紙)石粘土
張り子の猫。
古くから地震を感知するといわれている鯰の上にちょこんと乗る猫。地震除けのお守りに。
なんともいえない愛嬌ある鯰と、しっかりとつかまって乗る猫は最高の相棒。振ると中に入っているお豆が「カラカラ」と、音をたてます。華やかな胡粉仕上げ。
埼玉県小川町の手漉きの張り子紙を使い、一点一点、型に紙を貼り、乾かして切り目を入れ、型を抜いた後、張り合わせ形にするという、昔ながらの技法で作られています。
【本まねき猫屋*本間左小里】
1994年
高崎芸術短期大学グラフィックデザイン科卒業
2006年
埼玉県小川町にて張り子職人 嶋田重夫氏と出会い張り子の師事を受ける。
以後、まねき猫作家として張り子、石粉粘土で作った作品をギャラリーなどで展示販売している 。